大した雨も降らず、あっという間に梅雨が明けちゃった
今日も暑かったぁ~
子供達、今晩はぐっすり寝れるだろうか
すーちゃんは寝不足になるとリズムが崩れ、学校でぐずってしまうので、快適に寝れるように工夫を
寝る前のシャワー エアコンの使用
保冷剤で体を冷やす
氷を食べる
夏場の寝苦しい夜はちゃんと寝れているか、毎晩心配になる
子供達の寝汗をチェックしたり、子供の寝返りで、何度も目が覚める。
ミミくずさんには私がよく寝ていると羨ましがられるけど、頻繁に起きてるのよ
これでも繊細なママなのでね
そんなわけで、夏場は寝不足ですっきりしない朝を迎えている
ミミくずさん子供達
、今日も暑いけど頑張って
中学校進路、悩みました
今年で小学校生活が終わるのかぁ 長かったようで早い
中学の進路をどうするか、決めないと
すーちゃんが中学生になるなんて、想像つかないと去年まで思っていたけど、6年生を迎えた今は、それなりに中学校にいっても頑張れる!と思えている
知的レベルも背丈も1年生の子と変わらないから、不安はとても大きいけれど、確実に日々、成長している
何よりも、すーちゃん自身が中学生になる事を楽しみに、その為にいろんな事を頑張ってくれているのよ
知的に遅れがあるから。体が小さいから。ほかの子と違うから。。。そんな事を気にせず、すーちゃんの持っている可能性に懸けたいし、すーちゃんの意思ややる気を大事にしたい!
今までも、「出来るかもしれない☆」と可能性に懸けてきた☆
「頑張れ、頑張れ」とプレッシャーをかけるのは酷で苦しめる事になるから、「出来なくても良いから。無理でも良いから。一度やってみようよ」が我が家のスタイル☆
そして、いつも焦ってばかりいる私に、いつもミミくずさんが「焦らず、ゆっくり行こう」と気づかせてくれる☆
中学校進路を決める時もとても焦って。。焦れば焦るほど、答えが出なかった。
自分の思いや考えが分からなくなってきて、とても悩みました
昨年(すーちゃんが5年生)までは地域の中学校(の支援級に所属する)に行く事しか考えていなかったのだけど。。。
6年生に上がって早々に、普通級での取り組みを拒む、普通級の教室に入る事を拒むなど、少し荒れてしまった
その事がきっかけで、支援学校中学部に行く事も視野に入れる事になったのです
困難無く過ごせる場所はなかなかない しんどくなってしまうのは仕方ない
そんな環境の中で、いかにすーちゃんが楽しく頑張れるか、何が1番良いかを考えたい
高校を卒業してからのビジョンを描いて、それにあった進路を決めたいと思う。
中学校に向けての想い
すーちゃんの気持ち
- (地域の中学校の)制服を着て、1人で歩いて登校したい。
親の気持ち
- 第一にすーちゃんの気持ちを尊重したい。
- 体が小さく、体力に自信がないので、なるべく負担のない学校生活を。
- 少しでもストレスを軽減させられる学校生活を。
気持ちを整理し、まずは見てみないと分からない!
ミミくずさんと地域の中学校と支援学校中学部の見学に行きました
ミミくずさんは私からの報告で学校の事やすーちゃんの様子を知る事が多いので、実際に本人の目で現状を見てほしかったので、一緒に行きました

お友達と一緒に行けるから朝からワクワク♪
◎支援学校中学部
- 一人一人のペースできめ細かい対応
- 人間関係に限りがある
- 集団生活が少ない
- 自立に向けてのカリキュラム充実
- しっかりサポート
- 朝の散歩やランニング(体力作り)
- 畑作業
- リトミック、ミシン、実験、料理etc
- スポーツ大会(身体の子、知的の子 共に楽しむ)
- ステージ発表
◎地域の中学校
- 自立活動
- 作業活動
- 日常生活の指導
- 将来の自立、就労の為の授業
- ソーシャルスキル
- 個別(一対一)+複数グループ の取り組み
など、それぞれの学校の先生から上記の特徴をお聞きしました。
両方合わさった学校があれば良いのに!と思うほど、それぞれに良さがありました
コミュニケーションを取る事が好きな すーちゃんには地域の学校が合うかなと思ったのが、私とミミくずさんさんの印象でした☆
はっきりした答えは、この1か月の間にすーちゃんがどの様な小学校生活を送るか、そして中学校の体験にも行き、決める事にしました
納得行く答え
学校で荒れたり、しんどくなる事はこれからもあるだろうけど、中学校へ行っても、支援の先生方にサポートしてもらいながら乗り越えていけるはず☆
何より、地域の中学校に行かせたいと思えたのは、運動会だった
練習の成果を発揮し頑張った姿を見て、地域の中学校でも、いろんなお友達と関わり、新たな力を見てみたい☆と思わせてくれたの
そして、支援学校での体験の日、すーちゃんの様子を見て、はっきりと答えが見えたのです
集中力のないすーちゃんには、支援学校のお友達(多動のお友達、パニックを起こすお友達)の行動が常に気になってしまって、授業に集中できなかったのです
支援学校の体験にも行って良かった☆
なぜなら、比べる事をしないまま、地域の中学校へ行かせて良かったのだろうか?と悩んでいたかもしれないから
地域の中学校へ行っても、大変な事の方が多いと思うけれど、すーちゃんをサポートできるように頑張って行きたい☆
支援級での取り組みも充実しているので、社会に向けての自立が身につくと良いな☆
あっ、そうだ! それと、今後のすーちゃんの目標は「周りを気にせず、自分の事に集中する!」も加えよう
そんなわけで、ひとまず、中学校の進路が決まり、ほっとしている今日この頃です
あとがき
私たちが子供の頃と違い、小中学校での支援級のサポートが本当に手厚いんだよな(*^^)v
健常者と障碍者が一緒になって活躍できる社会が”あるべき姿”だと思っています(^_-)-☆
。。。うめ~(*´▽`*)。。。ダラダラ。。。
寝っ転がって、アイス食べてないで、あんたも少しは活躍しなさい!
( `ー´)ノ